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対物レンズの「最大径」と実効径が違う機種を、データで突き合わせる
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何を突き合わせたか
このサイトの機種データには、対物レンズの径を入れる欄が二つあります。ひとつはカタログの表記をそのまま写した欄、もうひとつは実際に光を通している径を入れた欄です。
後者は、メーカー自身が面積比などの形で別に示している場合にだけ値が入ります。示されていない機種では空欄のままで、こちらで推定した値を入れることはしていません。
二つの欄が食い違う機種
- Vixen アテラⅡ H14×42WP: カタログ表記の欄は42mm、実効径の欄は40.3mm
- Vixen アテラⅡ ED H16×50WP: カタログ表記の欄は50mm、実効径の欄は48.8mm
いずれも、実効径のほうはメーカー公式が明記している値です。
突き合わせて分かること
どちらの機種も、実効径の欄の値はカタログ表記の欄より小さくなっています。つまり、機種を選ぶときに見ている対物径の数字と、実際に光を集めている径は、機種によっては一致しません。型番に並んでいる数字が名乗っていないのは実効径だけではなく、同じ表記の機種どうしでも重さや実視界はここまで開きます。
同じ対物径として並べられている機種どうしでも、片方だけ実効径の欄が埋まっていることがあります。並べて比べるときは、どちらの欄の値を見ているかを揃える必要があります。欄の名前が同じでも中身が揃っていないのは、対物径に限りません。見掛視界の欄では古い式と現行式が混ざったまま載っているため、そちらは数字の大小の順番まで入れ替わります。
対物径の差が気になってくるのは、東京ドームの二階スタンド正面のようにステージから遠い席です。実際の見え方は、シミュレーターで見比べてください。
出典
最終更新: 2026-08-20
